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VirtualBox上のVMをWindowsバッチコマンドで起動する

11月 2nd, 2013 Posted in Linux, PC/システム開発, Virtualbox, VM

VirtualBox で VMをよく起動するのなら、「VirtualBox マネージャー」を起動してからVM名をダブルクリックして起動するが面倒ですね。 「バッチコマンド一発で起動してくれたらいいな」と思えてきます。

「VirtualBox マネージャー」には、結構CUIコマンドが用意されています。 (説明サイトは、マニュアルサイト「8.2. Commands overview」 )

VMの起動コマンド例

cd %~dp0
cd VirtualBox

echo Documentation for CUI command , see http://www.virtualbox.org/manual/ch08.html .

echo *** VM List ***
VBoxManage.exe list vms

echo *** Start linuxbean
VBoxManage.exe startvm "linuxbean"

cd %~dp0

ちょっと解説

ポイントごとの少し解説します。

@echo off
cd %~dp0
cd VirtualBox

VirtualBox のインストールディレクトリに移動しています。環境に応じて書き換えが必要な場所です。
(cd %~dp0 はバッチファイルの配置ディレクトリに移動するおまじないです。(バッチコマンド詳しい人には蛇足かもしれませんが ))
VBoxManage.exe が存在するディレクトリに移動しています

echo *** VM List ***
VBoxManage.exe list vms

list で自分の環境で登録されている VM の一覧を表示します。VM名も表示されます。VM名は、VMを起動する際にも使用します。

echo *** Start linuxbean
VBoxManage.exe startvm "linuxbean"

startvm <VM名>で VM起動します。

まとめ

  • マニュアルサイト「8.2. Commands overview」 には他にも色々CUIコマンドが説明されています。
    サイトには次のように書かれています。 “VBoxManage is the command-line interface to VirtualBox. With it, you can completely control VirtualBox from the command line of your host operating system.”
    GUIでできることは何でもコマンドラインでできそうです。
    ただ、私は今回ここまででやりたいことはできたので、これでおしまいにします。

軽量Linux linuxbean をインストール

5月 30th, 2013 Posted in Linux, linuxbean, PC/システム開発 Tags:

最初から日本語化されている軽量Linuxということで興味があった linuxBean をセットアップしてみる。
( Windows ではまりがちな、GIT や、sbt を簡単に扱いたくてVMのLinuxを使おうかとおもって。。 )

入手先など

今回インストールした環境

  • VirtualBox上のVMにインストール

linuxbeanインストール

  1. linuxbean のCDから起動して、live モードでブートします
  2. デスクトップに「linuxBean 12.4のインストール」というアイコンがあるのでダブルクリックします
  3. ウィザードに従って、ちょっと色々入力します
  4. 再起動を促すダイアログが表示されるので、再起動。
    Ubuntuなんかと比べるとあっという間に、インストール終了
    • “Please remove installation media and close the trey (if any) then press ENTER:” が CUI画面に表示されるので、 ENTER を押下。
  5. インストール完了です

その他、やってみたこと

パッケージを最新にする

  • 「アップデートマネージャー」で更新チェックした後「アップデートをインストール」ボタンをクリック
    • 「アップデートマネージャー」を開くには、以下のいずれかが良いかと思います
      • 左側のバーの該当アイコンをクリックする
      • 豆マーク > 設定 > Synaptecパッケージマネージャー

ssh をインストール

  • 「Synaptecパッケージマネージャー」で、パッケージ名「ssh」を選択してインストールします
    • 「チェックボックス」をマークして、上のほうにある「適用」ボタンを押下
    • ターミナルで apt-get install ssh でもいけると思いますが、GUIツールでやれるのはうれしい
    • 「Synaptecパッケージマネージャー」を開くには、以下のいずれかが良いかと思います
      • 左側のバーの該当アイコンをクリックする
      • 豆マーク > 設定 > Synaptecパッケージマネージャー

Oracle JDK を配置

使わない人には関係ないけど。。。 私は使うので

単純にJDKを配置して、使うユーザの設定でパスを通すことを前提としてます

bashの設定ファイルをrootからコピー

  • ユーザのホームディレクトリに .bashrc .profile がなかったので、rootのファイルをコピー
cd ~
cp /root/.bashrc .
cp /root/.profile .

ログインユーザのパス設定など

  • cd ~; mkdir bin
  • .bashrc の末尾に以下を追加
export JAVA_HOME=/usr/local/java/jdk7
export PATH=$HOME/bin:$JAVA_HOME/bin:$PATH
  • .bash_profile の末尾に以下を追加
if [ -f ~/.bashrc ]; then
        . ~/.bashrc
fi

シャットダウン時、自動的に電源OFF状態にする

  • 「Grub Customizer」を開く ( 豆マーク > 設定 > Grub Customizer )
  • 「General settings」タブをクリックし、「kernel parameters」の acpi=noneacpi=force に変更して、アイコンの一番左上の四角いやつをクリックしてセーブ

はまったこと

Guest Additions のインストール

  • VirtualBox の Guest Additions をインストールすると起動しなくなってしまった。
    これは痛い。Guest Additions 使わないと、VMの文字列をカットアンドペーストできないし、 WindowsのディレクトリをLinuxのVMにマウントしたりできない。
    • VirtualBox4.2.12 の「Guest Additions」のバグらしい。 参考ページ:VirtualBoxのフォーラム 4.2.12 がリリースされてから結構時間がたってますが、アナウンスも控えめ。Oracle さん優しくありませんね。
    • Download VirtualBox (Old Builds) から 「VirtualBox 4.2.10」を入手して、linuxbeanもインストールしなおしました。 ( 使い古した環境に 最新のGuest Additionsを当てなおすのが怖くなりました。。。 )
    • Guest Additions のインストールは以下のような感じ
      • VM上のWindowメニュー「デバイス」>「Guest Additions のインストール」
      • ターミナルでコマンド実行
cd /media/VBOXADDITIONS_?????    <--- 番号部分が変わる
 sudo sh VBoxLinuxAdditions.run

感想

  • 軽快にうごきました。SSHでホストOS(win)から接続してアイドル状態なら、CPUは1%以下。使ってみようと思います。

Ubuntu で sakura エディタを使うメモ

3月 12th, 2012 Posted in Linux, ubuntu, 作業メモ Tags:

sakura エディタの『右下に文字コードとかエンコーディング表示される感じ』や
『気軽に使えるマクロ』とか、
『テキスト整形』の感じ
とかが忘れられなくて、
インストールしてみることにしました。

使用するソフトウエア

環境

  • Ubuntu 11.10

手順

  1. 『Ubuntuソフトウエアセンター』で
    • wine をインストールする
  2. “configure wine” を「Dash ホーム」から開いて、wineのフォント設定をする。
    「デスクトップ統合」のタブの項目のプルダウンから
    以下のものに日本語フォントが存在して、文字が切れたりしないものを指定。
    (今回の環境では「梅ゴシック サイズ 10」でメニューに日本語が表示できるようになりました。)

    • アクティブタイトルのテキスト
    • ヒントのテキスト
    • メニューのテキスト
    • メッセージボックスのテキスト
  3. sakura エディタの配置ディレクトリを ~/.wine を作成する。
    (wine をインストールすると ~/.wine ができているはず)

    $ cd ~/.wine/
    $ mkdir "Program Files"
    $ mkdir "Program Files/sakura"
    $ cd Program\ Files/sakura/
    
  4. ダウンロードしてきた、sakura.exe 、 bregonig.dll を、 “~/.wine/Program Files/sakura/” に配置

  5. sakura エディタ 起動用のシェルを作成する

    #!/bin/sh
    
    MY_HOME_DIR=[★自分のホームディレクトリを指定★]
    echo $MY_HOME_DIR
    cd ${MY_HOME_DIR}/.wine/Program\ Files/sakura/
    wine sakura.exe $* 1>null 2>1 &
    
  6. sakura ファイル名 でsakura エディタが起動するようにエイリアスを設定
    “~/.bash_aliases” を作成し、以下を記述。(既にファイルが存在すれば、末尾に追加)

    alias   sakura=".wine/Program\ Files/sakura/sakura.sh"
    
  7. 設定の読み込みなおし

    $ cd 
    $ source .bashrc
    

    これで、ターミナルから、”sakura” 、 “sakura ファイル名” でsakura エディタが起動するようになる

  8. sakura エディタをwine 用の設定にする

    • 設定 > 共通設定 の「キー割り当て」の下の方にある
      「ウインドウ毎にアクセラレータテーブルを作成する(Wine用)」にチェックする
    • 設定 > フォント設定 で、「梅ゴシック 標準 サイズ 10」を設定

kate と ReText インストール

3月 3rd, 2012 Posted in Linux, PC/システム開発, 作業メモ

Linux 環境のテキストエディタを試してみた結果、kate と ReText が今のところお気に入りです。
なのでインストール方法をメモ。

といっても「Ubuntu ソフトウエアセンター」でインストールするだけです

エディタの特徴

  • kate
    • 普通のテキストエディタ + ターミナル
  • ReText
    • Markdown 形式テキストのエディタ

インストールするもの

  • kate
    • language-pack-kde-ja
      • 日本語パック
    • konsole
      • kate のコンソールペインでターミナルを使用する
    • systemsettings
      • KDEアプリケーションのフォント設定など
  • ReText
    • retext

Virtualbox で共有ホストディレクトリを共有設定する方法のメモ

12月 21st, 2011 Posted in Linux, PC/システム開発, Virtualbox, VM, 作業メモ

ホストOS Windows 、ゲストOS ubuntuの場合の例です。

まずは共有するホストOSのディレクトリを共有指定する

  • Virtualboxの[デバイス]メニュー > 共有フォルダ に、共有ディレクトリを設定する

1回々々、マウントする場合

mount -t vboxsf [共有名] [マウントポイントのディレクトリ絶対パス]

起動時にマウントする場合

  • 起動時に実行されるコマンドを編集する
    sudo gedit  /etc/rc.local
  • 編集内容
    exit 0

    のところを

    mount -t vboxsf [共有名] [マウントポイントのディレクトリ絶対パス]
    exit 0

    と編集する。

おわり

ほかに、 /etc/fstab に、マウントポイント設定する方法もあるらしいが、起動しなくなる可能性があるらしいのでやめておきます。

SOTEC C101 にubuntuインストールでタッチパッド認識せず

12月 6th, 2011 Posted in Linux, PC/システム開発, 作業メモ

つかってなかったネットブック SOTEC C101 に ubuntu 11.10をインストールしたのですが、
タッチパッドが反応しなかったのでその対処メモ。

このページ ==> http://www.gcd.org/blog/category/hardware/
によると
SOTEC C101 に使われている『キーボード/マウス コントローラ i8042 互換チップ』にはバグがあって、
存在しないはずの外付けポート (AUX0~3) コントローラを認識してしまうらしい。

このページでは “/boot/grub/menu.lst” を直すような手順が紹介されていたのですが、
ubuntu 11.10 には、そんなファイルなかったのでさらに検索してみると

http://agoranetbook.kayno.net/2009/10/06/touchpad-configuration-for-ubuntu-9-10-grub-2/

こんなサイトにたどり着きました。

これによると、

“/etc/default/grub” の GRUB_CMDLINE_LINUX= の部分を直せというような記述がありました。

ということで

GRUB_CMDLINE_LINUX=""

 ↓↓

GRUB_CMDLINE_LINUX="i8042.nomux"

という風に修正して、

sudo update-grub

を実行して、再起動したら、タッチパッド認識しました。

以上、メモでした。

仕組みはよくわかってません。